肩が上がらない⁈痛みを伴うその原因、実は〇〇かも!

 

 

私たちは生活を営むにあたって、もっとも使用頻度の高い身体の部位を上げるとするならば肩ではないでしょうか。

 

 

可動域も広く、他の関節に比べて自由に動かせる肩関節ですが、四十肩や五十肩などに代表されるよう、思うように肩が上がらなくなってしまえば、かなりの生活上の不便を強いられることとなってしまいます。

 

今回は、肩について徹底的に取り上げてみたいと思います。

 

 

1.「腕が上がらない」症状の原因は?

 

 

腕が上がらない原因といえば、四十肩や五十肩が真っ先に思い浮かぶかもしれません。

 

 

 

これら五十肩や四十肩の原因は、加齢による関節滑膜や筋肉、腱などの老朽化や血液循環の悪化とされています。

 

 

このように聞くと、老化現象の一つであり、受け入れざるを得ないような気がしてくるかもしれませんが、実は四十肩や五十肩というのは正式な呼び方ではありません。正確には、肩関節周囲炎という一つの疾患なのです。

 

 

また、上記以外にも腱板断裂、関節リウマチ、変形性肩関節症といった具合に肩が上がらない症状を発する原因を挙げていけばキリがないほどなのですが、知っておきたいのがスマホ巻き肩という症状です。

 

 

巻き肩とは姿勢が悪い人に起こりがちな症状であり、猫背となって左右の肩が前方向に丸まっているような状態を指します。

 

こうなると、周辺の筋肉などが凝り固まってしまうことで肩を上げづらくなってしまいますので、腕が上がらなくなってしまいます。

 

 

スマホやパソコンを長時間にわたって使用していると、ちょうど巻き肩のような姿勢となりやすいため、肩や腕が上がらない症状に悩まされているのは高齢者だけではないのです

 

 

 

2.聞いたことはある?四十肩、五十肩とは

 

 

四十肩や五十肩については上でも取り上げているよう、加齢が引き金となって起こる症状です。

 

正式名称となる肩関節周囲炎というネーミングから連想されるように、肩の周辺組織が炎症を起こすために腫れや痛みが生じた結果、思うように肩が動かせない状態が続き、それに伴って肩関節の可動域も狭まってくるのです。

 

肩コリは、姿勢の悪さや緊張などによって疲労が筋肉に蓄積して痛みや腫れを引き起こすものであるため、炎症を伴う四十肩や五十肩は肩コリとはまったく別の症状なのです。

 

 

 

3.姿勢を見直して巻き肩を改善!

 

 

 

巻き肩となってしまうと肩関節も凝り固まってしまい腕を上げづらくなってしまうのですが、外見上においても姿勢の悪さとして認識されるためなんだか陰湿そうなイメージまでも周囲に与えてしまいかねません

 

更に、神経症状まで引き起こす可能性がありますので注意が必要です。放っておけば、寝返りできないほど強い痛みを感じたり、肩周りがしびれているような感覚を覚えたり、頭痛などを併発することもあります。

 

では、巻き肩をどのように治していけばいいのかといえば、もっとも確実な方法として挙げられるのが姿勢を正しく保つように心がけることです。

 

 

巻き肩となってしまっていると、肩を動かす際に人間が本来使うべき筋肉を使わないようになってしまっているため、姿勢を正してそれらを再び鍛え直してやることが必要なのです。

 

 

この筋肉をインナーマッスルと呼びますが、その機能を取り戻すだけで、とても楽に正しい姿勢が保てるようになります

 

きっと、これまでにも姿勢を正そうと考え試みたことがあるのではないでしょうか。しかし、気がつけばいつもと同じように背中が丸まってしまうことが多いでしょう。

 

なかなか自力での取り組みが功を奏さない場合には、整骨院へと通ってみてはいかがでしょうか。

 

整骨院ではあるべき姿勢がとれるようにするための施術を受けられるほか、ストレッチをはじめとする自宅でのセルフケア方法などの指導もしてくれますので、あなたにとって心強い味方となってくれることでしょう。

 

 

4.肩の痛みに効果的なストレッチ

 

 

肩の痛みに効果的とされるストレッチをいくつかご紹介しますので、参考としながら空き時間などに試してみてください。

 

■肩甲骨の可動域を広げるためのストレッチ

 

1.立っていても、座っていても、どちらでも構いません。背筋をまっすぐにのばし、片腕を上にぐーっと伸ばします。この際、手のひらは前にしておくのがポイントです。

 

2.腕を伸ばしたまま、ゆっくりと5秒ほどかけながら手を下げていきます。このとき、できるだけ遠くへと手を伸ばすイメージでおこなってください。左右5回ずつ行う

 

 

■膝の抱え込みストレッチ

 

1、椅子に座った状態で軽く片脚を浮かせます。

2、膝を抱えるようにして持ち、抱えている脚が床につくかつかないかの高さで維持します。

3、これを20秒ずつ左右数回繰り返してください。

5.まとめ

 

 

 

 

肩に不具合が生じてしまえば、腕の使い勝手に直接的な影響が及んでくるため、適切なケアを日頃から心がけるようにしておきましょう。

 

 

これまでご紹介しましたように、ちょっとした意識の持ち方で誰でも取り組める内容のものばかりですので、より快適な明日のためにも上記を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

継続していくことで、きっと違いが生まれていきます。

 

 

 

 

著者

和歌山スマイルはりきゅう整骨院

 院長 野鹿瀬 靖識 
柔道整復師、鍼灸師、交通事故専門士、JCCA(コアコンディショニング)トレーナー
整体からトレーニング、骨盤・姿勢の矯正や美容鍼灸までオールマイティに施術する整体歴14年のベテラン。

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