産後骨盤矯正

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産後矯正の専門家が

責任を持って施術致します！

産後は骨盤が閉じていないから「産後の骨盤矯正をしないといけない」のではありません。

まず、妊娠し出産するまでの身体はどうなっているのか？というところから考えてみましょう。

妊娠しお腹が少しずつ大きくなり始める５ヶ月目から、例えば約3キロのダンベルをお腹に固定したまま生活し始めると想像してください。

骨盤は前へ傾き腰を反り、寝返りもしづらく、お腹が張ってくるので肋骨の可動域も制限される状態になり始めます。

その上、PMS（月経前症候群）や更年期障害という言葉もあるくらい女性はホルモンの影響を大きく受けます。

約半年間、上記の状態を元気に過ごしているのではなく頑張って過ごしているのです。

初めての出産であればとても不安ではないでしょうか。２人目、３人目の出産であれば子育てしながらのストレスはとてつもないものです。

約半年間、上記に記載した内容の症状が赤ちゃんが生まれたからとポンッと無くなるわけではないです。

身体の負担として自律神経のバランスは乱れ、骨盤は傾き姿勢は崩れ、赤ちゃんの分まで多く摂取していた食事のため体重も増え、疲労困憊です。

放っておけばいずれ身体は限界が来ます。育児するにしても抱っこするのもお子様は大きくなるにつれ５キロ、１０キロのダンベルを持ち続けるのと同じです。

夜泣きによって眠れない、眠りが浅くなることから自律神経のバランスが乱れるのは容易に考えられます。

産前の体型に戻せないのは妊娠中に運動の機会が減ったり、過食、身体の制限から代謝はもちろん減っています。

産後の骨盤矯正をしないといけないのではなく「自律神経のバランス」を整えながら「身体の不調」を整えていくべきタイミングなのです。

結論からお話しするとリラックスする身体の調整や歪み矯正と代謝改善をします。

当院では必ず３つの調整を行います。

1. 筋膜
2. 自律神経
3. 骨格

筋膜とは全身タイツのように全身の筋肉を覆っている膜のことで、長時間同じ姿勢を取ったり、繰り返しの動作を行うことで筋膜は癒着します。

筋膜が癒着するというのは今、あなたが着ている服が３つ小さいサイズの服を着るような「身体を動かしづらい窮屈」な状態。

筋膜が癒着し筋肉も硬くなることで徐々に関節の動きも悪くなり、骨格の歪みを生じ結果的に日頃の身体の動作が制限される「癖」になります。

癖の中に肋骨の動きづらくなる癖があるので調整します。

肋骨は呼吸に関係し、肋骨や呼吸に関わる横隔膜は「迷走神経」というリラックス（副交感神経）に必須の神経と頚椎に関係があります。

そして、自律神経がバランス良く働いていると、自然治癒力といって私たちの体は自然と痛みや歪み、疲れを寝ている間に修正することができます。

しかし、身体の疲れが取れない「自然治癒力が低下」している状態を改善しなければ、寝ても熟睡感も得られず身体は回復しません。

子供の頃は「寝たら治る」と言われていたのに、「寝ても治らない」「寝ても疲れてる」ように「良くならない」のです。

当院では施術を行った後に歪みを肋骨と骨盤に矯正器具を装着し簡単な運動をします。（＊筋トレをするわけではありません。）

器具を装着し運動することで妊娠中に不器用になってしまっている

1. 股関節から骨盤
2. 体幹部のインナーマッスル
3. 綺麗な姿勢のための脊柱動作

の活動を改善させ、代謝をあげたり履けなくなってしまったズボンを履けるようにしていきます。

整えるだけではなく「引き締めたい」という要望も叶えれるように、見た目の改善も行なって行きます。

減量、食事に関してもサポートも行なっています。

１月３０日までに

＼ご予約の方に限り／

初回　2,200円

（通常1回　6,600円）

予約多数のため先着10名様のみ

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