腱鞘炎

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腱鞘炎の専門家が

責任を持って施術致します！

当院には過去に病院や整骨院に通ったけれど良くならかったという方が多く来院されます。

実際にどんなことをしてもらったのか皆さんに聞いていくと一般的な整骨院や病院では

• 運動療法
• 電気を当てる
• 温熱療法
• 痛い部位周りのマッサージ
• 痛み止めの注射

など肘や手首に対しての処置や施術を行っていることがわかりました。

しかし、痛みは改善していなかったり、かばったような姿勢になってより広範囲に肩こりも出ているような方もおられました。

当院に来られている腱鞘炎で苦しむ方の85％以上は痛い部位に対して負担をかけている順番にも問題があります。

1. 身体・心へのストレスを受ける（自律神経が乱れる）
2. 血流の悪化・内臓機能の低下
3. 筋肉が凝る（筋膜の癒着）
4. 関節や骨格がゆがむ（背骨が捻れる）

この順番の結果、痛みや不調が身体に現れます。

腱鞘炎とは腕や指の関節を曲げたり伸ばす動作を繰り返し続けた結果、指を曲げるための腱、腱鞘に炎症が起きることを指します。

腱鞘炎はどの腱にも起こりますが、さまざまな症例があり有名なところでいうとド・ケルバン症候群などがあります。

特に女性に多く見られ、長母指外転筋腱と短母指伸筋腱が橈骨茎状突起部（親指の付け根部分）と摩擦し伸筋支帯に絞扼されて発生する症状です。

炎症が起きると指や腕を動かすだけで痛みを発症します。

当院では３つの視点から腱鞘炎に対して施術していきます。

1. 上半身の硬くなっている筋膜の癒着
2. 肋骨や背骨の捻れなど骨の調整
3. 関節ごとの動作調整

腱鞘炎で悩んでる方の８0％以上の方に背骨にねじれが生じ肋骨が機能しなくなっています。

この肋骨が腱鞘炎を引き起こしている場合が多いです。

そして、猫背やストレートネックのように上半身の姿勢にも歪みがあります。まずは背骨の捻れや肋骨の可動を調整し肩こりを確実に取り除きます。

そこから崩れてしまった姿勢などの調整を行い、最後に整えた姿勢を維持していくために大事な鍵を握っている内臓も調整します。

骨盤や姿勢を整えても中身の内臓が傾いたままだと、骨盤や姿勢は再度傾いてしまいます。そうさせないためにも内臓を元の正しい位置に戻す必要があります。

姿勢バランスを崩れたまま放置してしまうと足に負担をかけた状態が続くので再発のキッカケになってしまいます。

そのため当院では全身の調整として

• 骨格調整
• 内臓・経絡調整
• 自律神経調整
• 筋膜調整

を、行います。

全身を整えることで施術後の効果を持続させるだけでなく、改善のスピードを早め、根本改善・体質改善に導きます。