症例報告:51歳女性・変形性膝関節症に伴う右膝痛の改善事例

【患者様の背景と主訴】
51歳女性。2〜3年前に変形性膝関節症と診断され、軽度の関節内水腫があるとされ、痛み止めの服用で一時は痛みが治ったと思っていた。

 

しかし、半月前から右膝内側に痛みが現れ、犬の散歩中や仕事で重いものを持つ際、また階段の上り下りや座って立ち上がる動作で強い痛みが生じるようになり、自宅では患部をさす、入浴で温めるなどしていましたが「効果は出なかった」と来院されました。

当院での施術内容とアプローチ

1. 初回カウンセリングと評価:
患者様の痛みの出る状況や、日常生活への影響を詳しくお伺いし、右膝の内側の痛みと関節内の水分貯留、さらに変形性膝関節症と診断されな内容も確認、そして当院ならではの検査や評価を行いどのように改善していけるのかとして関節の不安定さを評価。

 

痛みの原因を「膝の捻れや負担の偏り」として捉え、根本改善を目指す治療方針を共有しました。

2. 施術のアプローチ:
– 筋膜リリース: 膝周囲の筋肉や筋膜の癒着を丁寧にほぐし、血流と柔軟性を改善。他にも足趾の動作制限を顕著に見られ外反母趾になっていました。足趾が動かないことも影響。

– 関節の調整: 膝への負担が偏らないよう、正しい股関節のアライメント(正しい配列)を取り戻す施術を実施。

– 動作改善の指導: 立ち上がりや階段昇降など、膝に負担が集中しない正しい動作パターンを指導。特にニーイントゥーアウトに着目。他にも股関節が骨盤に正しく求心力を持てるような動作改善も行った。

– セルフケアの強化: 自宅での効果的なストレッチもお伝えしましたが、根本的な立ち座りのテクニックを具体的に指導し、症状の再発防止を図る。

施術経過と結果

• 1ヶ月目: 施術開始後、痛みの頻度と強度が徐々に軽減し、犬の散歩中に感じる違和感が少しずつ改善。

• 3ヶ月目: 階段の上り下りや立ち上がり時の右膝内側の痛みが大幅に減少し、動作がスムーズになってきた。セルフケアの習慣が身につき、日常生活での負担が軽くなった。

• 6ヶ月目: 痛みがほぼ解消し、通常の動作に支障がなくなりました。現在は、定期的なメンテナンス施術を月1回のペースで継続し、健康な膝の状態を維持しています。

最後に

年齢や生活習慣、固定観念にとらわれることなく、膝の痛みの原因は多岐にわたります。

 

当院では、膝の捻れや負担の偏りといった根本原因にアプローチし、自然治癒力を引き出す施術を行っています。

 

これまでの治療で改善が見られなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。健康で快適な生活を取り戻し、笑顔で毎日を過ごすためのお手伝いをさせていただきます。

和歌山スマイル整骨院・整体院